2014年6月に一人で創業した当時は、漠然と世の為人の為になる事業を生業にしたいと考えていました。 2020年7月に社名をmarutto（まるっと）に変えた頃、ミッションが具体的に見えはじめたことで、事業の骨子を言語化できるようになり、自分のやるべきことの解像度が一気に上がりました。

 

maruttoは「テクノロジーを活用したサービスを提供することで、個人や組織に余力を創り出し、社会の新しいライフスタイル作りに貢献します」というミッションを掲げております。 このミッションを指針に、日々企業や個人の抱える過剰な労働コストの低下・仕事の負担を軽減することで、もっと人間らしい営みに集中できる環境を提供できないかと模索しております。

 

昨今、ビジネスモデルにおけるデジタル化の重要度が増す中で、その技術と企業・個人の技術理解・活用に乖離が生まれ、労働コストの上昇や現場の負荷が発生しているのを目の当たりにしてきました。私たちはそういった乖離を埋める仲介役・翻訳者として益々必要とされると考えています。 そして、企業の経営も個人のライフスタイルも、余力を持って両立できる世の中になることを願っています。

 

私たちの会社のロゴは、「お客様」「支えてくれるパートナー企業の皆様」「自社の仲間」の三者が手を取り合って協働することを表現しております。

 

これからも、maruttoに関わって頂く皆様の余力を創造し、互いに成長していけるよう活動して参ります。